【フランス語記事】国際宇宙ステーションからの帰還(ESAより)



国際宇宙ステーションからの帰還

仏宇宙飛行士の帰還


ESAの記事です。宇宙飛行士の定期交代に伴う帰還で、あまりニュース性はないですが。
Thomas Pesquet de retour sur Terre

2 juin 2017

Après avoir passé six mois dans l’espace, Thomas Pesquet, astronaute de l’ESA, a atterri dans la steppe kazakhe aujourd’hui, à bord d’un vaisseau Soyouz MS-03, en compagnie du commandant russe Oleg Novitsky. L’atterrissage a eu lieu à 14h10 TU (16h10 heure de Paris), au terme d’un vol de quatre heures depuis la Station spatiale internationale.

-ESAより(画像も)





何が書いてあるのでしょうか。

Google Transrate で自動翻訳してみます


バック地球上のトーマス・ペスキット
2017年6月2日

スペースに6ヶ月を過ごした後、トーマス・ペスキット、ESAの宇宙飛行士は、ロシアの司令官オレグ・ノービツキーとともに、ソユーズMS-03に乗って、今日カザフ草原に着陸しました。着陸は、国際宇宙ステーションから4時間のフライトの後14時10 UT(午前4時10分、午後パリ時間)に開催されました。

-Google transrate はこちら
結構訳せています。



漢字かな交じり表記にすると


Thomas Pesquet de(of) 帰還(ヘトフretour)   sur(on) 大地(テフTerre)  


2 6月(ジュエンjuin)   2017  

Apres(After)
avoir(to have) 経過(パスpasse) (スィスsix) 月s(ムワmois)   dans(in) l’宇宙飛行士(レスパスl’espace)  
Thomas Pesquet 宇宙飛行士(アストフォノトastronaute) de(of) l’ESA a(has) 着陸i(アテヒatterri)   dans(in) la(the) 草原(ステプsteppe) kazakhe(カザフの)   今日(オジュフデュイaujourd’hui)   a(has) 搭乗(ボフbord) d’un(of a) 容器(ヴェソvaisseau) Soyouz MS-03     en(with) 会社(コムパニcompagnie) du(of the) 指揮(コマンダンcommandant) russe(ロシアの) Oleg Novitsky  

L’着陸(ラテヒサジL’atterrissage)   a(has) eu(haven) 開催(リョーlieu)   a(at) 14h10(14h10) 標準時(TU) (16h10 (heure)  de Paris)   au(at) (テフムterme) d’un(of a) 飛行(ヴォルvol)   de(of) 4re(カトフquatre) 時間s(ウフheures)   depuis(since) la(the) 基地 宇宙 国際(スタション スパシャゥ エンテフナショナゥStation spatiale internationale)  

割と平易な文です。


■■■■  Station spatiale internationale  ■■■■
国際宇宙ステーション の意味ですが、日本語と順序が真逆! Station(基地) spatiale(宇宙) internationale(国際)ですので、略する場合はSSIとなります。

試訳です


トーマ・ペスケ 地球へ帰還

2017年6月2日
宇宙で6ヶ月を過ごした後、ESAの宇宙飛行士トーマ・ペスケは、ロシアの司令官オレグ・ノービツキーとともに、ソユーズMS-03に乗って、今日カザフ草原に着陸しました。着陸は、国際宇宙ステーションから4時間のフライトの後、標準時で14時10分 (パリ時間で16時10分)に実施されました。

ほのぼのとしたニュースです。



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